・間取りのイメージには巻尺

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 新築マンションのモデルルームや中古マンシションを見学される際、巻尺(メジャー)をお持ちになる方も多いでしょう。マンション見学の際の必需品として取り上げられることも多いです。しかし、自室や寝室など、普段からパッと取り出せる所に置いているでしょうか?

 この「巻尺」。普段から手元に置かれておくことをお薦めします。また、現在お住まいのご自宅で家具類・部屋の広さ等をいろいろ計っておき、記録されておくのも良いでしょう。大きさというのは、頭の中で考えるより自分の見慣れた何かと比較して考えると非常にわかりやすいのです。

 例えばマンションの「収納場所」。図面の数字で大きい収納場所に見えても、思ったより奥行きがなかったり、高さがなかったりというパターンはよくあることです。「この品物は大きいからこの収納に…」と考えていても、実際には入らなかったり、それを入れたことで広い収納場所がほとんど機能しなくなることもありえます。いざ引っ越して予定の場所に大きな荷物が入らず、玄関や部屋にドーンと置くようでは困りものでしょう。

 しかし、図面でサイズがわかれば、模擬空間をつくり大体の大きさを知ることができます。お薦めは、自宅の壁を使って立体的な空間に再現してみること。まず、高さを確認し壁にちょっとした目印をつけます。あとは幅・奥行きを測定すれば「数字ではなく現実的な広さ」を知ることがでるのです。

 極めて簡単なことですが、頭でイメージするより遥かに具体的な情報を得られるでしょう。もちろん、収納場所のみならず、マンションの気になる場所~キッチン・流し台の高さや玄関の広さ、あるいは部屋そのものなど、いろいろと確認が可能です。

「1mって、確かこれくらい…」と思っても、何も見ないで正確に再現できるでしょうか? 私は、就寝前などにもマンションの間取り図を見る機会がよくあるのですが、必ず手元に巻尺を置き、空間をイメージできない場合は巻尺を使って大きさを再現してみるようにしています。