・マンションの廊下側

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 マンションの間取図を見ると、「廊下側」と「バルコニー側」に分かれている物件を多く見かけます。近年、東京~都心部の物件では少なくなっているようですが、それでもこういった間取りはまだ主流かもしれません。

 間取りが「廊下側」「バルコニー側」になっている場合、廊下側の部屋がどのくらい過ごしやすいか? マンション選びにおいて是非チェックしておきたいポイントの一つです。廊下側は光りの入り具合も弱いため部屋そのものが暗くなりがちですし、場所によっては常に自室の前を他人が行き来することになります。騒音、明るさといった環境面でのポイント以外に、治安対策といった面で心配がある方も多いでしょう。

 住む人の性格にもよると思いますが、人が頻繁に通って窓を開けられない、やたら足音や物音が響いて気になる、日中でも電気をつけないと暗い、部屋にいても何となく落ち着かないというのでは、住まいとして成立しません…。

 せっかく購入したマンション物件も、間取りの半分が「暗い」「怖い」「うるさい」では困りもの。近年のマンションは、廊下側の部屋でもなるべく光りが入るようになっていたり、通路に直接面しないようになっていたり、騒音対策を施しているなど十分配慮したマンションも数多くあります。

 廊下側に部屋のあるマンション物件を購入する場合、まだ完成前ならフロア全体の図面を見て人の流れや光の入り具合を確認すると共に、窓や壁面の造りや騒音対策、治安対策がどうなっているかを担当者へ確認してみて下さい。